”改正入試制度初年度、苦悩する静岡県内の高校入試” 2003.1.26(sun)
 先日22日、県内の私立高校の平成15年度入試一次選抜願書受付が締め切られ、翌23日に志願者数が新聞発表されました。大まかながら約8050名の定員に
対して、8441名が志願、約1.0485倍であります。一次選抜と言えば、勿論ご存じの通り単願者です。即ち、今回の志願者達は公立高校入試は受験せず、今回の
入試だけに挑むわけで、一次選抜募集定員を額面通りに受け取れば、この一次選抜で県内で約400名の中学生がこの春からの行き場を失うことになります。これは
あくまでも平均化した上での数字でありますし、仮に合格しなくても、現実は別として制度上はこの後の私立二次入試、公立高校前後期入試と3回の受験機会はあります。
しかし、これまでの県内の入試の対応から考えますと、勿論のこと実際の募集定員はもっと柔軟に対応するものと思われますので、その人数はもっと少なくなります。
募集定員も厳格な人数ではなく、パーセントで表してあります。それも、今回生徒募集する私立高校は昨年と比べて、静岡英和・静岡聖光の各高校が加わり県内計40校
ですので、単純に考えまして各校募集定員を5名増やせば、その数は200名となり、8名増やせば80名に、そんな具合ですので、受験生にとってそうビクつく数字では
ありません。かと言って、勿論のこと全員合格とはいきませんので、受験生は頑張って勉強して下さいね。全体を見ればこうですが、個々の高校別に数字を眺めますと、
様々です。戦前の噂に違わず人気を盛り返した1.86倍の城南静岡、1.82倍の藤枝順心、・・・・数字を追っていきますと、募集定員を割る高校もありますが、それは
あくまで補充募集。ホント私立高校の皆さんの苦労が伺われます。ところが、昨年末以来耳にして驚くのが、公立高校前期試験の予想応募人数です。勿論のことそれは
”噂”ですので、ここで具体的な数字は挙げられませんが、大変な倍率になりそうです。やはり改正入試制度初年度、各中学校の3年生担当の先生方の苦悩もはっきり
と現れております。果たして実際にどのような数字になるのでしょう?そして、新制度の15の春は?

 

”遊びの実践講習会に参加して。”2003.1.20(mon)
 すっかり日誌の更新を忘れておりました。と言うよりは、藤枝東高同窓会から、静岡オープンスクール&東進OB会、豪州・ペンリス市春ゆめの大自然交流合宿事前
説明会に、遊びの実践講習会。相変わらずの忙しさでなかなか落ち着いて日誌を書けず。でも、昨日は夕方ホント久しぶりにのんびりと、程良い疲れでウトウトしながら、
職業柄ついつい新聞のセンター試験問題を眺めておりました。決して解いたんじゃあありません。今朝の静岡新聞に写真入りで紹介されておりましたが、この18,19日
は浜名湖ユースホステルで、1泊2日の「遊びの実践講習」(県ボランティア協会主催)を受けて参りました。教え子の40名程の大学受験生達が、この一年の勉強の成果
を賭けセンター試験に悪戦苦闘している間、私も色々な方々と夜を徹して勉強してきました(?)。遊びの実践講習もさることながら、静岡県内で様々な形でご活躍の方々
との交流。これは大変な経験でした。こうしたことからまた新たなネットワークができていくんですね。5月の野草の天ぷら、いや、その前の4月の再会(手打ちそば道場)
が楽しみです。

 

”本日は藤枝東高校同窓会&静岡オープンスクール・東進OB会”2003.1.3(wed)
 この20年余塾屋をやっておりますと、毎年のことながら正月はのんびりできるものではありません。しかし、やはりこの時期は仕事に、勉学に藤枝・静岡両市を離れて
おります友人や教え子達は、故郷に戻ってきては、時代の流れなんですね、年賀状よりはメールで連絡してくれるんですね。本日は、なんと卒業以来初めての藤枝東
高校の同窓会と、こちらは毎年の行事となってきました静岡オープンスクール・東進OB会。昨夜から楽しみでなかなか寝付かれず(って言いますか、本当は深夜2時半
間違い電話ですっかり目が覚めてしまったんです)、その後ちょっと寝たんですが、この冬休み、いつもの通り携帯電話の目覚ましで6時半に目が覚めてしまい、こうして
日誌を書いております次第です。同級会は何回かあり、それこそクラスの半数以上はその後の様子を知ってるんですが、同窓の殆どはホント30年振り。どんな父親や
母親になってるか楽しみです。OB会はこれも楽しみ。勿論その何人かはNPO静岡県教育フォーラムのリーダーとしてお手伝い頂いておりますが、やはり教え子達の
大学情報は貴重な情報源であり、私の子ども達と同じ世代ゆえに彼らの親のような気持ち、その後の成長も併せて楽しみなんです。どんなにたくましく、あるいは、きれい
になっているだろうかな。

 

”新年明けましておめでとうございます”2003.1.1(wed)
  新年明けましておめでとうfございます。
  新年を迎え、早速この本部教室にある「2003教科書によくでることわざカレンダー」(旺文社版)をめくりました。「1年の計は元旦にあり−ものごとははじめが大切で、
まずは計画をきちんと立ててから、とりかかりなさい、ということ。」学生時代に興し、26歳の時再び始めた学習塾「静岡オープンスクール」は、おかげさまで昨年10月
創立20周年を迎え、新学習指導要領実施と静岡県高校入試改革と相まって、今年いよいよ新たな段階に入ってきました。そして、それこそ様々な方々のご支援を頂き
発足し、平成13年1月、静岡県の認証を受けました「特定非営利活動法人 静岡県教育フォーラム」も3年目を迎え、今春行われます「豪州・ペンリス市 春ゆめの大自然
交流合宿」は藤枝市・ペンリス市両国際友好協会との共催と、初めて公的機関・団体との本格的な協動事業に着手、いよいよ発展の段階を迎えました。また、平成9年
8月静岡県内の9つの学習塾が発起人となり発足した「教育関連事業協同組合」も昨年の7月、理事長就任を要請され、身分不相応ながらお受けし、こちらも県内の組合
員・学習塾の発展のため、その方向性を考えなくてはならない立場になってきました。元来が計画的にことを進めるのが苦手な人間だけに、このことわざは私にとって大変
重い意味をもったものとなってしまいました。そうなんですね。ここはやはりちょっと立ち止まって、それぞれの今後の方向性をじっくり考えるべきなんですね。