”大変ご無沙汰致しました!”2014.2.27(thu)
ホントにお久しぶりです。忙しい、忙しいという人ほど気持ちだけ焦っているだけで、ホントは忙しくはないらしいですね。
そうかもしれません。ようやくここの日記を書く気分になり、思いのまましたためています。
 本ホームページをご覧頂いております通り、38年の長きに渡って学習塾を運営してきました集体系として、この4月、
放課後スクール「学びの広場」を事業化することになりました。この間大変多くの方々にお世話になり、昨年の11月からは静岡県重点分雇用創出プラン
民間民間アイディア募集による委託事業に採択され、地域を活性化する民間の放課後クラブのモデル事業として事業化に向けて多大なご支援を頂いております。
ありがとうございます。内容は是非「学びの広場」専用のホームページを御覧下さい。これから暫くこの放課後スクール「学びの広場」が目指すものについて、
それこそ「つれづれなるままに」書き留めていこうと思います。お付き合いの程、宜しくお願い致します。



”学びの広場の目指すもの その1”2014.2.28(fri)
20歳の時起業し、中3年余り建築業界に身を置きながら、以来38年もの長きに渡って学習指導に従事してきた私は、所謂ゆとり教育が始った頃から
基礎学力と読解力の低下を危惧し始めました。と言いますのは、学校ではゆとり教育が始まり、基礎学力を補完する「漢ド」「計ド」なる宿題も出されなくなり、
運動や学習での「競争」を避け始めたためにその「目標」が薄れてきました。
一方、学習塾でも入塾テストで選別し、学校で1週間かけて行う授業を僅か1>時間で教えて定期試験で結果を出させるため、基礎・基本原理の理解に基づき、
その子の学力を伸ばすコーチングではなく、学校の授業を先取りした解き方のティーチングに奔りがちになる中、TVゲームやインターネットの普及で文字離れが
始まり、学力の2極分化が顕著になってきました。結果、子ども達が自ら考え、理解し、自ら解決し、表現していく力が育たず、遂に全国学力調査小学6年生国語A
で全国最下位の成績を収めてしまったのです。その危惧感から平成9年頃、3年間に渡って岡本光司・静岡大学教育学部教授(当時、数学教育学専攻)にお願いし、
保護者や学習塾講師を対象に「算数指導法講座」を開いたこともありました。
私もその講座を通じて岡本先生からその「基礎・基本原理の理解」について大いに学ばせて頂きました。
 当スクールで使用している四谷大塚の予習シリーズや、東進が行う全国統一小学生・中学生テスト、あるいは、ジュニア数学オリンピックの問題は、
単なる暗記力、知識力だけでは答えられません。
あくまで基礎・基本原理の正しい理解に基づく読解力、創造力、応用力、問題処理能力であり、それが「学びの広場」が目指す学力観です。