”「夏休み明けの不登校防げ」(静岡新聞8月31日付け夕刊)の記事に思う。” 2016.9.2(fri)

 
「夏休み明けに増える傾向にある子ども達の不登校を予防しようと」、県内の各小中学校が様々な対策に取り組んでいるとして、いくつかの事例
が紹介された。しかし、どうして「学校から長期間離れた後は、子どもが学校に適応できなくなり心のトラブルが起きやすく」なるのかの検証が行
われなければ、適切な対応に対応にならない。私共、NPO静岡県教育フォーラムとNPO日本インターンネットスクール協会では、この20年間で
の189名の不登校・ひきこもりを解消してきたが、私達はこうした長期休業期間はその解消の最大のチャンスであると考える。即ち、こうした長期休
業期間は、同世代の仲間たちと心豊かな交流が出来る絶好の機会なのである。従って、私共は、毎回こうした長期休業期間明けで不登校・ひきこも
りが解消していくので、この時期が一番ゆったりできるのである。昔の小中学校では、長期休業期間中には必ず1泊2日、ないしは2泊3日の宿泊訓練
(キャンプ)があり、学校の枠から出て大自然の中で学校では体験できない、子ども達同志の心豊かな交流の場となった。私共も40余年もの長きに
渡って。県内は勿論、長野県や神奈川県、北海道、韓国にフィリピン、オーストラリアオーストラリアまで足を伸ばして、大自然交流合宿を行って
きた。小学生から高校、大学生のリーダー達やスタッフ交え、、友達って何かやいじめを語り、湾岸戦争を議論し、自殺について突き詰める。ある
いは、みんなで最大傾斜35度の山を登り汗を流し、5kmの湿原を歩き、ラフティングボートで零下5度?の川を下り、助け合う。みんなで汗だくに
なり半日かけて海水から塩を作り出す。・・・それらが不登校・ひきこもりの解消に繋がるのである。その意味を考えて頂きたい。